知識→経験→知識→経験→知識・・・


こんばんは、yoshi-naoです。



2017年が始まって皆さん色々と動きが
活発化して来ていると思います。

少し鈍っていた身体や脳みそも
そろそろそんなことは言ってられないくらい、
溜まっていたタスクを片付けたり追われて
いるのではないかと思います。



私自身も2017年になってからも、毎日動き続けて
色んな案件を繋げたり獲得したりしています。

特に今年は徹底的に自分が持っているものを
アウトプットして人を支援し育てることを
目標としています。


法人さんを中心としたマーケティング支援も
そうですし、PRのスキルを教えたり、起業したい
という方の支援などもしています。

転売系のスペシャリストと組んで、
その様な内容も配信していっています。

色んなアンテナを張って色んな情報を仕入れ、
実践してそれを皆さんにも還元して行きたいからです。


その中で特に感じることは、

「成長とは学校の階段みたいなもんだな」

ということです。



皆さんも学生時代のことを思い出した時に、
校舎の階段の映像というのは浮かびやすいと思います。

階段の手すりでわーきゃー言って遊んだり、
一段飛ばししたり、ジャンプしてみたり。

また、踊り場でたむろしてみたり、
すれ違いざまにいたずらしたり。。

階段一つとっても色んな思いでがあったりします。




その学校の階段には、必ず踊り場のスペースが
あったと思います。まぁ学校に限らずですが、
学校がイメージを共有しやすいと思いますので。

成長するとは、この階段と踊り場の絶妙な
組み合わせや連続ではないかと思います。



よく本を読むのは重要だけど、
本ばかり読んでも成功しないとか言いますよね。
自己啓発バカみたいな感じですね)


ひるがえって、毎日毎日必死こいて
働いているにも関わらず一向に上向かない、
同じステージを延々とループしている。

こういう経験も少なからずあると思うのです。
これはビジネスに限らず、部活時代、趣味のこと、
私生活や人生そのものもそうかも知れません。



必ず一定の伸びの後には、伸び悩みの期間があります。
マンネリというか倦怠期というか。。

きっと、この倦怠期というのは階段の踊り場の
ようなものなのだろうと私は思うのです。

一定の成長の後にはこの無駄な
溜めの場=時間が入ります。



その無駄な溜めの時間をいかにして素早く
脱するかというのは、重要なことですよね。

早ければ良いかと言うとそうでもないのが人生。
しかし、単に遅いのも良いわけではないですよね。

要は早い遅いに関わらず、しっかりと気付いて
成長して実力が伴えば良いわけですね。



そのためには、やはり新しい知識を自分の中に入れる
ことと、それを実践して体験としてまた気がつくという
この2つの極の往復運動だと思うのです。

その切り替えが素早く、しっかりと効果的に
できていると、踊り場の時間が短く済むと思います。


知識的にも勢い良く成長していって、
そこから切り替えして実践し経験的にも
勢い良く成長していく。

そしてまた知識的に~~

と、この繰り返しが最も効果的な
成長の曲線なのではないかと思います。



知識的なことには、

 抽象的なこと
    ↕
 具体的なこと


という2つの極があります。
これもまんべんなく取り入れる必要があります。


「集客とは、お客さんとの関係性ですよ」

といくら本質を付いたことを伝えても、
きちんと理解するには経験値や体験が必要です。

掲示板などで1つ案件を投稿する方がよっぽど
それを頭で理解するより手っ取り早く体感できます。



しかし、どちらかが良くてどちらかがが悪いという
ものではなく、やはりバランス良く両極を意識して
取り入れていくことが必要なのだと思います。


得てしてこうして皆さんに一斉に言葉のみにで
伝えようと思うと抽象的になりがちですが、
できるだけ具体性のある情報も盛り込んで
届けていかなければと思う次第です。


とにかく情報の量だけは増やして行きます。
それぞれのタイミングがありますので、
取捨選択しながら取り入れて頂ければと思います。

では本日はこのへんで。



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yoshi-nao.